2019-06-18から1日間の記事一覧
在宅介護の入浴後の留意点・湯冷め日しないように身体の水気を十分に拭き取り、室温に配慮・顔などの清潔な部分から吹いでいき、最後に汚れやすい陰部、臀部を吹く・休息を十分にとり、発汗作用によって失われた水分補給し、脱水防止・疲労感や身体状況に異…
在宅入浴介護の留意点 ・心臓に遠い部位から(末端から中枢に向けて)湯をかける 片麻痺の場合は、湯温が確認できる健足からかける ・入浴は短時間で、長湯は避ける ・高齢者や麻痺のある人は温度感覚が鈍くなっているので、湯の温度に気をつける 高血圧や麻…
入浴介護の準備 ・バイタルサイン、表情、食欲、睡眠、皮膚の状態などを観察し、普段と違った様子がみられる場合などは入浴中止 ・脱衣室・浴室は暖かくして、湯温も必ず確認 ・転倒防止のため、滑りやすいもの、つまずきやすいものは取り除く ・脱衣時にさ…