私のブログはネットのコピペはしていません。自分や人が経験したことを、区役所、施設などの専門期間に確認して作成しています。区や市によって異なる内容がありますので必ず区や市、施設などに問い合わせしてください!

胃ろうによる経管栄養

胃ろうによる経管栄養

1.医師の指示等の確認を行う、朝食8時、佐藤様、E液200ml

2.手洗いを行う、7箇所

3.必要な物品を準備する

イリゲーター

栄養点滴チューブ

カテイテルチップシリンジ

計量カップ

白湯

清潔タオル

佐藤様E液200ml

3.経管栄養の注入準備を行う  目線平行200ml計量

4.準備した栄養剤を利用者のもとに運ぶ

6.利用者に本人確認を行い、経管栄養の実施ついて説明する、お腹から食事します、佐藤様E液200ml、1時間

7.注入する栄養剤が利用者のものであるかを確認し、適切な体位をとり、環境を整備する、佐藤様、E液、カーテン

8.胃ろうに不具合がないか確認し、確実に接続する、50㎝高さ、チューブ折り曲げ

9.注入を開始し、注入直後の様子を観察する、1秒1滴、体調体位、1時間かかると告げる

10.注入中の表情や状態を数回観察する、途中30分位に様子をみる、体調体位、チューブ速度

11.注入直後はクレンメを閉じ、経管チューブの接続をはずす

12.白湯を注入し、半座位の状態を保つ、30cc、終わりましたよ、30分位そのまま

13.使用物品を片付け、手洗いをする

14.利用者の状態を報告する

15.ヒヤリハット・アクシデントの報告をする

16.環境を汚染させないよう使用物品を速やかに片付けができたか、報告する

18.安楽な姿勢に戻す

 


四点報告

1.嘔吐、腹部の張り、痛み等、異常なし

2.手順通り実行、ヒヤリハット、アクシデントなし

3.物品の洗浄消毒、実施しました

4.実施時刻実施内容、記録しました