お風呂 知的障害会社
お風呂の危険 知的障害者
●昔の話ですがまだ梅ヶ丘病院の頃、湯船に浮かんでいる知的障害児を死亡事件
→その時は、なぜ目を離したのか梅ヶ丘病院にお世話になることになり、通所ですので、特に気にとめませんでした
●友達の仲の良い友達の子供は一人でお風呂に入りまず
母親がお風呂を上がった時刻に行くと、湯船に浮かんで死亡しました
→言葉が話せ、身体の自立できる子どもは、入浴も可能な為、目を話しても可
引用
16時50分頃 支援員が洗髪、洗体の介助を行った後、利用者は湯船に浸かった。支援員はしばらく入浴状況を見た後、脱衣所に移り、利用者に随時声を掛けながらか様子をうかがっていた。
16時57分頃 再度声掛けをしたところ、返答が無かった為浴室に入ると、湯船にうつ伏せで浮いているのを発見。湯船から上げて、洗い場で胸部マッサージ、人工呼吸を開始した。
17時01分頃 1階医務室に連絡。看護師が浴室へ向かった。
17時04分頃 到着した看護師が利用者の意識が無いことを確認。AEDを要請、その間も胸部マッサージを継続した。
17時10分頃 看護師が救急車の要請を指示。AEDを利用するとともに、心臓マッサージを続けた。
17時17分頃 救急車が到着し、墨東病院へ搬送され、その後死亡が確認された。
→介護職は、人材不足の為資格がないアルバイト感覚の方が人が多いです
重度の人はお風呂内では必ず目を離すことは問題外です
初任者研修では、知的障害者の項目はとても少ないです
※知的障害者のガイドヘルパの研修を受けることをお勧めします
まずは各事業所も必ず研修をお願いしたいです