私のブログはネットのコピペはしていません。自分や人が経験したことを、区役所、施設などの専門期間に確認して作成しています。区や市によって異なる内容がありますので必ず区や市、施設などに問い合わせしてください!

安全なポータブルトイレ移動 要介護3

言葉で誘導すれば身体を起こすことができる水間様
1.ノック3回、失礼します
2.水間様、介護の○○です
3.目線を合わせて、どうしましたか、目は覚めていますか
4.
→一度側が位になり、足をベットから下ろしながらたん座位まで誘導する
4.これからベットの端に座りましょうか
右手で左手の肘を掴んでもらい、お腹の上に持ってきてもらう
右手でサイドレールの縦を掴んでもらい、右側を向いてもらう
右足をゆっくり下ろしてもらい、起き上がるってもらう→テコの原理で身体を起こす
もう少し前に座ってもらう、しっかり地面についているか確認
5. 急いで用意しますので、少しお待ちください
マットを引く、トイレを膝の近くに置く、トイレの開け蓋を下に置く、物品の用意
6.お待たせしました。立ち上がりましょうか。
7.右足を一歩引いてもらい、前かがみになりながら、ゆっくり立ち上がってもらう
8.体の向きを少しずつ変えていっていいですか
9.体調確認、ズボンとパンツを下ろさせていただきます
10.ゆっくり座っていただく
11.タオル掛けを失礼します、トイレットペーパーここに置いておきます
12.終わりましたら、このナースコールでお知らせ下さい
→呼出
13.ビニテをし、おしぼりで両手ふく、ビニテを取る
14.ベットに戻りましょうか、掛けタオルを失礼します
15.手すりにつかまってもらい、ゆっくり立ち上がってもらう
16.ズボンパンツは私がお上げします
17.履き心地確認
18.ベットに腰かけましょうか、横になりましょうか
19.体調確認
ポータブルトイレの移動、物品の片づけ
20.あいさつ、退室

→ご自分で座位が取れます
→安心して頂けるように所属・名前を名乗る
→覚醒確認せずに行うと転倒のリスクがある
→足が床についてない場合は転倒リスクがある
→トイレに行きたいので、言葉に出すことで安心して待ってもらえる
→立ち上がった後に身体の向きを変えるとスムーズに行える
→羞恥心、プライバシーの配慮
→気持ちよく排泄でき、トイレ移動に対する意欲を高め、清潔を保持するこができる
→自律支援で本人が出来たという達成感をつくる
→しっかり履けているか確認