２歳時検診 発達障害

２歳児検診  発達障害

２歳検診で、重要視されることは、指差しをしない、模倣をしない、目が合わないなど指摘されます。

３歳まで様子を見ましょう、福祉センターの相談を紹介されることもあります。

歩けるようになると公園にいれない、他の保護者の顔を見ないなど、同じ年の子と違うことをお母さんが気づきます。

もし不安に感じたら、相談センターや病院の診療内科に受診することをおすすめします。

東京都の場合

東京都発達障害者支援センター は相談、自閉症自閉傾向の幼児の療育を行なっています。

都立小児医療センターは、昔は自閉症、自閉傾向の方の専門の病院で、TEACHの療育をしていました。今でもその時の先生が残っておられます。幼児、児童の療育も行われています。睡眠障害、多動くの子は薬を飲むことにより、眠れたり、落ち着けたりします。

療育の場は保護者が負担にならない所が良いと思います。区の福祉センター、民間が経営している幼児のデイサービスもできています。集団に入れたいなら、区の幼稚園は介助者がついてくれるので安心です。